headspaの原点を考える②




先日新潟DEN3回目コースが終了致しました


(この詳細は後ほどblogに書きます)




講習の為にバタバタしておりまして、間が空いた事をにお詫びいたします




さて、前回の記事をご覧になられていない方は

今一度こちらからご覧ください



理美容師が行うヘッドスパ


それは、全く別世界の「匠の技」です




我々理美容師は

先ず最初に

シャンプーから学びます


シャンプーでお客様の気持ち良い所を

マッサージとの形で、洗髪をする事により


頭を両手で包み込み、約10分から15分間の

リラックゼーションを兼ねた、手技を徹底的に学びます



スタイリストになると

勿論、髪の毛を切ってデザインを作るのですが


その前に、毛流れや骨格も考えてのデザインです



そこには、頭の骨の形

いわゆる、頭蓋骨も考えらえるスタイリスト程


Goodデザインが出来る人が多いかと思います
(簡単すぎな説明ですが、もっともっと沢山の勉強を経てきます)




そう!

私達は、新人の学校卒業から既に

ずぅ~~~~~~~~っと



頭に触れて来ているのです
(勿論髪の毛にも)



そして

例えば、濡れた髪の毛を拭く作業


たったこれ一つでも、雑な作業をされたら

もう、2度とこの人には触られたくない!って思いませんか?



頭を扱う、髪の毛を扱う作業一つも

我々理美容師は徹底的に、

気遣いと丁寧さ

を叩き込まれて、頭に触れているのです



気遣いが出来てる、スタイリストに頭を触れる瞬間

髪の毛をカットする為に、シェープをクシでしますが

そのシェーピングの優しさ



それが出来てる美容師は、安心感がありませんか?





そうなんです

我々理美容師が

皆様の頭に触れる触れ方は、どのジャンルの人達より次元が違います



新人から既に、何千!いや何万人分といっても過言では無いほど

頭に触れてきます




数十年前に

リゾートホテルでヘッドスパ

温泉施設でのヘッドスパ

整体師さんが行うヘッドスパ



と、色んな所でやっている

理美容師の免許を取得してない人達の

ヘッドスパを受けに行ってきました



答えが出ました‼


頭のプロである我々が行うヘッドスパは全く違う物でなきゃいけない!


若き頃は、心底

「ふざけんな!!!!あんなんヘッドスパじゃない」


と、声を大にして言っておりました(笑)




話を戻しますがwww

そこが原点の活力?!的な事があり



前回のblogにも書きましたが

各メーカーのインストラクターをサロンに呼び


確か?5社だったかな?

色々なやり方と、色々な考え方を熟知し


当店でも

スタンド形式のヘッドスパがメニュー化になったのです


世の中では、ヘッドスパとの単語が
まだまだ出回ってない時代です

お客様もヘッドスパって言葉も知らない時代でした


ですが!

お客様からは大好評でリピーターも発生



しかしながら…

サロン設備の環境に


??????


っとなったのです

ここから、当店のヘッドスパは

大革新をしたのです



次こそは

第2次ヘッドスパ時代突入を書きたいですが



またまた長くなりましたので



続く…



ほぅ流HEAD SPA

ほぅ流ヘッドスパ『伝』とは 通称「ほぅ」が長年スパに取り組んでおり 数年前から希望者に伝授する講習をしております。 頭に関してのスペシャリスト!それは理美容師以外には居ません その現役理美容師が お客様が最高の『癒し』を提供出来るHEADSPAを創り上げて来ました 是非とも推奨店サロンから 身も心も癒される極上のHEADSPA伝を体験してみてください この手が継承し 貴女に『心』を『伝』えます